2月25日の中日新聞(尾張版)のジョブステーションの
記事はご覧いただけたでしょうか。

B型で「お墓掃除代行」を始めましたので、みなさん 是非ご利用ください!
さて、「企業が求める人材」について、経営者の方のお話が
聞けましたので取り上げたいと思います。
障がいをもつ方の雇用について、3つの必須条件があると言われました。
@挨拶・返事ができる
A時間が守れる
B休まずに出勤する
3つのことが実行されることは、大きなメリットがあると言われます。
当たり前のことばかりですが、私たちも日々意識しながら行っていることです。
しかしながら、障がいがあることで、社会性の課題、情報処理の困難、プランニング(段取り)の困難、
耐性の未成熟、感覚の混乱などでそれらが難しいことがあります。
彼らの持つ困難を、会社の方々に理解していただくことも私たちの使命だと思いつつ
社会人としての基本的なルールやマナーを身につけていけるようにソーシャルスキルズトレーニング
(SST)を計画的に行えるようにしていきたいと思っています。