相談支援センター ピース(市委託事業)

11月法人研修

11月9日法人研修で東京 淑徳大学の鈴木敏彦先生が来てくださり

お話を聞くことができました

鈴木敏彦先生は福祉サービス利用者の権利擁護に関する研究及び実践に

力を注いでおられます。

お話の中で「意思決定支援が適切に行われていれば、虐待や権利侵害は生じない」

という言葉が印象的でした

相談員として支援させていただく中で、可能な限りご意向を受け止め

希望が実現できるように努めていきたいと改めて思いました
2024年11月29日 | 愛知 ☁

よろしくお願いいたします

はじめまして。今月から入職しました、藤村といいます

福祉関係の業務経験はまだ浅いですが

みなさんのお気持ちに寄り添い、

お力になれるような相談員を目標に精一杯頑張りますので、

お気軽にお声掛けしていただけると嬉しいです

よろしくお願いいたします
2024年09月19日 | 愛知 ☁

福祉サービスの不正問題

お盆期間中は中日新聞に、連日 福祉についての記事が掲載されました

不正受給などとてもショッキングな内容ばかりですが

一方で真面目に支援を学び、提供している事業所もあります

私たちMOVEの職員はそれぞれが日々の業務に悩みながらも

真剣に向き合い、ご利用者の皆様が少しでも自分らしくいられるように努力を重ねています

新聞記事を読んで不安に思われている方々も多いと思いますが、

私たちはこれからも変わらずご縁のあった皆様に

少しでも安心していただけるよう努めてまいります


2024年08月19日 | 愛知 ☁

よろしくお願いいたします!

今年4月にステージから異動してまいりました山田と申します

ステージで培ったさまざまな経験を活かし、

みなさんが地域で、自分らしく生きていくためのお手伝いをさせていただけたら幸いです

相談員としては、まだまだ未熟ではありますが、みなさんに伴奏しながら

成長していきたいと思っております

困りごとがございましたら、いつでもご相談くださいね
2024年05月01日 | 愛知 ☁

民生委員のみなさんとお話しできました

4月25日 大和連区民生委員協議会に参加し、

一宮市委託の相談支援センターピースの紹介をさせていただきました

「就労A型、B型の違いはなに?」

「65歳を過ぎても働き続けることはできるの?」など

就労に関する質問もいただき、障害者相談について関心を持っていただくことができました

民生委員のみなさまとさらに顔の見える関係を築き

地域づくりに取り組んでいけたらと考えています

大和連区の一員として、これからもよろしくお願いします
2023年04月28日 | 愛知 ☀

計画相談学習会

計画相談学習会で、相談支援と児童発達支援管理責任者(以下、児発管)との

連携について学びました

たくさんの障害児通所事業所がありますが、

事業所が支援の主体ではなく、学校や家庭の普段の生活が中心であることを

教えていただきました

コロナ禍で支援者の対面の機会が減っていますが

講師をされた児発管の方からは、お互いに忙しいから

迷惑ではないかと思って遠慮することなく、

事業所の様子を見に来てもらい、

情報共有をしていきたいとの言葉がありました

学習会を通して相談員として当たり前の姿勢について

改めて気づくことができました
2023年01月16日 | 愛知 ☁

9月24日MOVE虐待防止講演会 開催!

9月24日 MOVE虐待防止講演会が開催されました

午前は毎日新聞社客員編集委員である 野澤和弘さんに

オンラインにてご講演いただきました

身近な支援の中で起こりうる、虐待の芽をエスカレートさせないこと

そのためには支援の専門性を高めると同時に

風通しの良い環境を作ることが重要と深く共感できる内容でした

午後からは、たくと大府の林 大輔さんにご講演と事例検討会をお願いしました

今後の支援にも直接役立つ具体的なお話をいただくことができました

ご利用者様の権利擁護について、再認識できた学びの一日でした
2022年10月04日 | 愛知 ☁

よろしくお願いいたします

この春から相談支援センターピースで働き始めました前田です

障害のある方が自分らしく地域で暮らしていくことは

さまざまなお困りごとがあるのではないかと考えます

住み慣れた地域で安心してお暮しいただけるように

お手伝いさせていただきたいと思っております。

人と人とのつながりを大切にし、少しでもお役に立てるように

努めていきたいと思いますので、お気軽にご相談ください

よろしくお願いいたします
2022年05月16日 | 愛知 ☁

共生社会作り

相談支援連絡会学習会に参加してきました

「一宮市地域共生社会作りについて考える」との議題で

包括支援センターの職員の方とともにグループワークを行い

それぞれの視点から「地域づくり」について話し合いました

誰もが済みやすい地域を作るために、まずは今ある地域のつながりを

見直していくことが大切だと感じました

ピースとしても、地域の人とのつながりを大事にしながら

今後も支援をしていきたいと思います
2021年12月06日 | 愛知 ☔

アシスト機能

昨年、近隣の訪問用に電動アシスト自転車を買ってもらいました

坂道の登りもなんのその、スイスイと進むことができます

電動自転車は乗る時に「ケンケン乗り」をしないようにと

購入時に店員さんから注意がありました

アシスト機能で自転車が先に行ってしまい危険だそうです

私たち相談員も利用者様の気持ちより先走ってしまわないように

利用者様が前に進むときに後ろからそっとアシストする存在で

ありたいと思っています
2021年05月06日 | 愛知 ☁

阪神淡路大震災から26年

阪神淡路大震災から26年が経過しました

ニュースで当時の映像が映し出されると

あの日の惨事が昨日のことのように鮮明に思い出されます

過去の教訓を活かすべく、先日 事業所内の非常用持ち出し袋の

中身をチェックしました

一つ一つ手に取って確認していくと

保存用食料の消費期限が数日後に迫っていました

定期的に確認は必要ですね

みなさんも、ぜひこの機会に非常袋の中身を

確認してみてはどうでしょうか👀
2021年01月22日 | 愛知 ☔

拘置所を見学しました

先日、名古屋地方検察庁と名古屋拘置所見学会に参加しました

罪を犯した人も遅かれ早かれ地域生活に戻る人であり

その中には障害を持った人たちも多く含まれています

検察庁では地域生活への復帰の取り組みに力を入れているとのことでした

あらゆる面で、自由が制限される環境の中においても

受刑者の権利を守る意識が高く保たれていることが印象的でした

触法障害者支援に取り組む際に、拘留、受刑中の暮らしを知っておくことは

とても有益だと感じました

2020年03月02日 | 愛知 ☀

災害発生を想定して

研修で災害発生を想定してグループごとにシミュレーションする内容で

具体的な事例をもとに避難するときの手順について学びました

今回は医療的ケアのあるお子さんの事例でしたが

障害の有無や種別にかかわらず、誰もが避難のシミュレーションを

しておくことが必要です。

自分たちで避難できることを前提としつつ

ご近所の方で助けてくれる人を見つけておくことも

重要だとの講義もありました。

普段から近隣の方とのお付き合いも心掛けておきたいですね
2019年12月19日 | 愛知 ☁

お金のやりくり

『やりくり算段』
〜金銭管理アセスメントに使える学習教材の体験、お金にまつわる支援のヒントに〜

という学習会に参加してきました

金銭管理はだれにとっても必要なスキルではありますが

目に見えないお金の流れや、予測できない支出等を想定して

管理することは非常に難しいことです

ファイナンシャルエデュケーターの陣内恭子さんが開発した

ゲームを使って「やりくり」を疑似体験し、

スキルの向上を目指す方法を学習しました

相談支援の立場からも、お金をやりくりすることの

大切さを具体的に伝えていけたらと思います
2019年07月10日 | 愛知 ☀

進路の選択

発達障害を抱えたこどもの進路選択の視点について

県医療療育総合センター中央病院の

吉川徹先生の講演がありました

大人になってからの生活のイメージを持ちながら

夫々のライフステージで身につけることが必要な力や

進路選択する際の評価ポイントをわかりやすく

お話いただきました

進路は「良い進路」ではなく

「似合う進路」を目指すことが重要だそうです

これから進路を選択される皆様に吉川先生の言葉を

お伝えしていきたいと思います

2019年06月04日 | 愛知 ☁

一宮市障害者自立支援協議会 障害理解啓発事業 講演会

「一宮を共生のまちに〜津久井やまゆり園事件が問いかけるもの〜」
和泉短期大学教授 鈴木敏彦先生

津久井やまゆり園の事件は大きな衝撃を受けましたが
今もやまゆり園では穏やかな日常を取り戻すための活動を
しているそうです。

事件を切り口に、障害のある人の地域生活、共生社会をどのように実現し
形作っていくのかについて、法律や制度の視点と、誰にも内在する
「内なる偏見」といった、精神的な側面や意思決定支援のあり方等
とても興味深いお話を聞かせていただきました。

障害があってもなくても、誰もが地域で当たり前の暮らしを送ることができる権利があります
どこで、だれと、どんな暮らしをしたいのか、言葉で表現することが難しくても
自分自身で選んだ暮らしを実現するためにどうしたらいいのか
相談支援の立場では、いつも暮らしをどのように支えていくべきか
希望する暮らしをどう実現していくかを考えて支援しています
しかし、、うまくいかないことも現実にはおこります

一宮市がどんな人にとっても住みやすい共生社会が実現するようにこれから
取り組んでいくべき課題についてたくさんの課題をいただきました

お一人お一人の暮らしが少しでも希望に近づけるように、できることをコツコツと
取り組んでいきたいと改めて感じたとても良い講演会でした

MOVEからは職員12名 受講させていただきました
ありがとうございました
2019年01月31日 | 愛知 ☁

事務所が移転しました

10月2日(金)一宮市障害者相談支援センターピース・特定相談支援事業所ピースの事務所が

移転しました。新たな住所は

〠491-0903
 愛知県一宮市八幡二丁目9番15号
 小島ビル1階

電話番号の変更はありません
一宮市障害者相談支援センターピース ☎0586-46-5009
特定相談支援事業所・障害児相談支援 ☎0586-48-5644

*裏に駐車場あります。(NO.12・13・14・15)



2015年11月04日 | 愛知 ☀